宗教法人の承継者へのアドバイス

宗教法人承継の相談ならば、
     宗教法人アドバイザーⓇへ

 

宗教法人を承継したものの・・・宗教法人運営について個別具体的な相談を受けております。

 

多くの宗教法人( 仏教寺院、神社、キリスト教会など )では、「聖職者・教職者」と呼ばれる方々(住職・宮司・教会長・司祭・牧師等)が、宗教法人の代表役員を兼務しています。その方々は、その宗教の教えをひろめるための修行等を行い、その地位になります。

これら宗教法人では、宗教上の「聖職者・教職者」の側面と、事務を総理する代表役員として、組織を運営する「経営者」の側面の両面が必要となってきます。

聖職者・教職者として何年も修行に励んでようやくその職になったときに、突然「経営」の手腕を問われることになります。

しかも、教義に基づく信仰を持つ「信者」(檀信徒、氏子、教徒など)との関係により成り立っていて、営利を目的としない点など、 「顧客」を相手にして営利を目的とする一般企業の経営とは根源的な違いがあります。そして、その法人がもつ教義により、固有の文化などもあり、運営する困難も千差万別です。

宗教法人アドバイザーⓇ橋本哲三は、豊富な経験により、宗教法人を承継する代表役員様(その予定者様を含む)の相談をうけ、内在する問題点を抽出し、共に解決するアイデアを出して、その法人に最適な手続を導き出す事ができると自負します。

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